保育理念

子どもたちは都会の中でも、いろいろな実のなる木のある園庭や、どろあそびのできる園舎裏の畑で、四季を感じ自然と触れ合い、子どもたちは水やどろ、木や葉、さまざまな生きものに触れ、保育者に見守られながら、仲間と共に日々くらしています。一人ひとりが主人公となりその子らしく生きていけるように、人としての「ねっこ」を育てます。
『豊かな心と丈夫なからだ・生きる力のある子ども』
レジリエンス(しなやかさとたくましさがあり何があっても折れない心)をもった子ども
様々な人との関わりを重ね自分も仲間も大切にでき思いやりをもてる子ども
「やってみたい」という気持ちをもち、ものごとをじっくりとらえ仲間と共に考えあそぶ子ども
自然や伝統文化に触れ、豊かな感性を持った子ども
自分の目でみて、耳できいて、頭で考えて、行動できる子ども
保育方針

子どもの自己決定を尊重し、子どもの気持ちを「待つ」「見守る」保育
個性を大事にする
食農保育等の実体験から五感をフルに使い生きる力を育む
積極的安全管理(小さなケガは大きなケガの予防薬)を行い、自己コントロール力・危険察知能力を育てる保育
対話しながらあそびやくらしを創り出し共に生きる喜びを知る
[育児担当制・異年齢保育]
乳児はゆるやかな育児担当制をとっており、私たち大人は子どもにとって自立的な活動をあたたかく見守り応援する「安心の基地」、そして、感情が崩れたときには、気持ちに寄り添いしっかりと受け止め元通りに立て直す「安全な避難場所」でありたいと考えています。
また、くらしの中で異年齢の関わりや多様性を尊重し、子ども同士のつながりを大事にしています。
もう一つの家庭を目指します。
昼ごはん(給食)

[昼ごはん](給食)
和食を中心とした安全・安心の食を目指します。
卵・乳製品・小麦を除去した献立を実施しています。
仲間と共にテーブルを囲い、みんなが同じものを楽しく食べることが、乳幼児期で一番大切なマナーであると考えます。
見学・お問い合わせ受付中
随時見学やお問い合わせを受け付けております。お気軽にお問い合わせください。